睡眠薬の副作用|睡眠障害でお悩みの方へ - 不眠症解消.COM

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睡眠薬の副作用

バルビツール酸系

なぜ睡眠薬のイメージが悪くなったのか?

最近の睡眠薬は実は、副作用・依存性といった点に関して、かなり改善が図れている事が分かっています。
ですが、いまだに睡眠薬と聞くとイメージが悪いように思います。特に副作用・依存性の危険性があるのでは?感じている方も多くいます。
なぜこのような事になったのでしょうか?
最も大きな原因は、以前の睡眠薬に原因があります。
以前の睡眠薬の効果は絶大でした。というのも、「バルビツール酸系」を使用していたからです。ちなみに、現在は「ベンゾジアゼピン系」 を使用した、睡眠薬が主体となっています。
なぜ、バルビツール酸系は副作用の危険性が高かったのでしょうか?
一番の副作用の原因は、脳にある睡眠を司る部分に対して、直接的に作用してしまうという点です。直接的に作用するため、効果も強かったのですが、その反動として副作用・依存性が強く出現するという事が起きてしまいました。

実際に起きていた副作用の症状

バルビツール酸系の怖い点は、使えば使うほど、体に耐性が出来てしまい、最初に使っていた量では足りなくなり、徐々に使用する量が増えてしまっていくという事です。つまり依存性が強く出てしまうのです。当然、使用量が増えるという事は、脳へ直接的に作用する薬ですので、その分、負担も強くなってきます。そこから副作用が起きることも多々ありました。
副作用の代表的な点は、食欲不振・脱力感・てんかん様発作、そして幻覚といった症状でした。
更に多量に摂取すると、呼吸器系への影響が出てしまい、呼吸麻痺となり死亡に繋がることもありました。その為、自殺する時に使用されることもありました。
昔のドラマなどで、自殺を図る時などに睡眠薬を使用されていましが、それはバルビツール酸系が使用されていた時代です。
ですので、最近のテレビなので、睡眠薬で自殺を図るといったシーンは見かけなくなったと思います。このように、昔からの人は、自然と睡眠薬の悪いイメージを植え付けられてしまっているのです。

不眠症状が気にある方は→睡眠薬の選び方

服用方法で気になる方は→睡眠薬の服用時の注意点

ベンゾジアゼピン系の副作用

現在の主流となっている睡眠薬の成分は基本的にはベンゾジアゼピン系のものとなっています。こちらに移行してからは、副作用・依存性といった部分に関して、かなり軽減が図れたのは事実です。
現に睡眠外来などに通っている方で、最初に処方される薬の大半が、このベンゾジアゼピン系を処方されていることと思います。
こちらの睡眠薬は大きく分けると、4つに大別することができます。

超短時間型

軽度の不眠症の方などに処方される事の多い薬の一種です。
特徴としては、飲み始めて直ぐに効き始め、その持続時間が短時間であるという事です。
基本的に飲み始めて15分程度で効果が表れます。役割としては、眠りに入ることをサポートすると考えると分かりやすいかも知れません。
市販の睡眠導入剤などもこれに当たります。
このタイプの睡眠薬は長期間の服用は駄目です。長くとも1ヶ月間の使用で止めてください。それでも、不眠症状が改善されない場合は、医師に相談するようにしましょう。そうしないと、依存症状が強くなってしまいます。
代表的なものに「ハルシオン」などが挙げられます。

服用方法で気になる方は→ハルシオンの副作用

短時間型

超短時間型に比べ、睡眠効果が高くなります。飲み始めてから効き始めるまでに、15~30程度掛かるといわれています。
また、作用時間も7~8時間程の持続的な効果があり、中途覚醒の方などは使用頻度が高い睡眠薬の一つです。また、睡眠薬の代表的な副作用の一つである、持ち越し効果も少ないと言われています。持ち越し効果とは、服用した翌日の朝起きても、薬の効果が持続しており、頭がスッキリしない、眠気が強く残っているといった症状の一種です。
代表的なものに「ブロチゾラム」「リスミー」などが挙げられます。

中時間型

日本で始めて開発されたベンゾジアゼンピン系の薬がこの中時間型です。効き始めは短時間型と同様で、概ね30分程度から眠気が始まります。
作用時間は、薬の種類よっても異なります、その人個人に必要な睡眠時間の効果を発揮してくれるものも存在します。また、筋弛緩作用・抗痙攣作用を持ったものあり、抗てんかん薬としても効果も発揮するものまであります。
副作用としては、短時間型と比較すると、持ち越し効果の可能性があるという点です。
代表的なものに「ニトラゼパム」「エスタゾラム」などがあります。

長時間型

不眠症状の強い方に処方される薬としては長時間方が挙げられます。効き始めは30分ほどで眠気が始まります。
持続時間も長く、早朝覚醒・中途覚醒・熟眠障害といった不眠症症状の強い方に処方されます。
このタイプになってくると、持ち越し効果も強く出てくる可能性があり、寝起きに注意が必要です。
特に、夜間のトイレに行く際などは、足のフラツキなどが起きる可能性もあり、高齢者などでは、転倒し骨折を招く可能性も出てきます。
もちろん、使用するには医師の処方が必要となります。
代表的なものに「クアゼパム」「ハロキサゾラム」などが挙げられます。

不眠症状が気にある方は→不眠症4つの症状

睡眠薬

安定剤による副作用

不眠症を解消してくれるもう一つの薬が精神安定剤です。
といのも、ストレス性から不眠などが実は大半を占めるからです。気持ちの高ぶりによって、夜になっても眠れないという症状に苦しむ人にとって、精神安定剤は、気持ちを落ち着かせてくれる効果が期待でき、その結果として眠ることができるという事です。
睡眠薬と比較し、安定剤のほうが副作用が弱いと感じている方もいるかもしれませんが、それは決して一概に言えるものではありません。
睡眠薬と精神安定剤の役割を簡単に説明すると、睡眠薬には催眠作用がり、精神安定剤には抗不安作用があるといわれています。医師も患者の症状を聞きながらどちらに重きをおいた薬を処方するかを考えているのです。
また、薬の発展は睡眠薬の方が進んでいます。先ほども挙げたように症状によって、様々な種類・タイプのものが開発されています。また、最新の物では、「フラツキ」がおき難い物も開発されているのです。
ですので、自分がどのような症状で眠れていないかを把握することは大切です。
不安などがないのに、眠れていないという現状であるならば、睡眠薬の方を選択したほうが、副作用などが少なくすむ可能性があります。
逆に、不安などによって、眠れていない状態であるならば、精神安定剤を飲んだほうが睡眠効果が高い
と言えるのです。

詳細は→精神が原因の不眠症で処方される睡眠薬

詳細は→不眠治療で使用される漢方薬

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